学校現場で働く、教職員は労働者です。一人の人間として、子どもたちの学びのために、共に学び成長するとともに、家庭では生活者として生き生きとした人生を歩んでいます。いえ、歩むべきですが……。そんな教育者と生活者をみなさんは生きているでしょうか。私たちは組合です。個人としてだけでは、市や教育委員会、はたまた、国の教育政策に攻して、自分の意見を言い、行使することは難しくても、組合として団結し、交渉することで、私たちの主張を通すことができます。みなさん、たった一人の力は弱くとも、手を結び合えば強くなります。Let's unite!